• ○生活そのものがリハビリ できることはやっていただく、家庭生活の延長を心がけます。
  • ○監視より観察とサポート 寂しさ・孤立感がないよう、人間的に見守り、接します。
  • ○関わる距離感を大切に  利用者さん同士の距離感、職員との距離感を適度に保ちます。
急な利用でもOK
feature

介護ハウスうえもりの特徴

木造の施設

ふれあいと同じく「家みたい」を大切にするため、木造の建物です。大きなソファや小上がりの畳の間もあり、利用者様それぞれのお気に入りの場所で過ごしていただきます。

生活がリハビリ

炊事場で料理をしている時など、「何か手伝うことはありますか?」と言われたら、「じゃあ、これをお願いします」とやってもらいます。できることはやっていただくことが、元気の秘訣です。

理学療法士も在籍

「生活そのものがリハビリ」を基本として、調理や食後の後片付けなど、できることをしていただくことで、自信ややる気を引き出しながら、機能維持・向上を目指す取り組みをしています。

看護師も在籍

日々、看護師によるバイタルチェック(血圧・脈拍・体温など)を行います。体調チェックを行い、常にご利用様の健康状態を把握しつつ、急変などの対応にも努めます。

生活行為 vol.1:洗濯

入浴等の後、更衣された衣服を洗濯させて頂いています。リハビリを兼ね、その衣類をご自身で畳んで頂くようにしています。服をご準備いただかなくてもいいよう、着替えを一式預ることもできます。

生活行為 vol.2:送迎

ご自宅までケアスタッフが送迎します。歩くことが困難な場合や段差等が不安な場合などには、ご自宅の玄関からではなく、ご利用者様が過ごされるところからさせて頂きます。

生活行為 vol.3:外出

「天気が良いし、でかけたいなぁ」との声があれば、「いきましょか」とドライブに出かけます。四季折々な海や山に出かけ、外気に触れ、時には自然豊かな丹後を再発見したりと楽しんでいます。

生活行為 vol.4:食事

利用者様にできる作業は一緒にやっていただきながら、手作りのおいしい食事やおやつをつくります。日々食べたいものをお聞きしながら、生活を一緒に楽しんでいます。

facility

施設のご紹介

リビングとキッチン

畳の小上がり(静養スペース)

くつろぎスペース

浴室

トイレ

2F多目的スペース

うえもりでは「何時に何をする」を、できるだけ強制はいたしません。自分が思う生活リズム、ありたい姿を尊重したい、というのが私たちの思いです。
でも、食事はみんなで一緒に食べようとか、共同生活という意識も重要です。みんなで合わせるところは合わせて、それでも一人ひとりをできる限り尊重するように考えています。

Time Content Detail
9:00 バイタルチェック 体温と血圧を図ります。
9:30 買い物 希望される方と一緒に。車中で「今日は何食べたい?」と相談。
  作業 洗濯物たたみや、おしぼりづくりなど必要な作業を。
10:30 調理 利用者様と一緒にみんなでゆっくり作る。認知症にも良い作業です。
  入浴 調理作業が済んだ方から順次お風呂に。
12:00 昼食 「これは○○さんが切ってくれたやつですよ」そんな会話をしながら。
13:00 片付け 利用者さんと一緒に洗って、拭いて、食器棚に片付け
13:30 リハビリ体操 理学療法士と一緒に軽い体操
14:00 ドライブ 希望される方と一緒に。ピクニック感覚で海や山、イベントなどに。
  おやつ作り 手作り中心で、利用者様と一緒につくります。
  レクレーション 塗り絵、創作、トランプ、歌など。ババ抜きが意外に人気。
  お昼寝 お気に入りの場所で自由にお昼寝
17:00 帰宅(送迎) 必要な方はベッドまでお送りしています。
※上記は一例で、日によって異なります。
※上記すべてを行うわけではなく利用者様によって、内容が異なります。
Data

施設データ

施設名 介護ハウスうえもり(デイサービス)
住所 〒629-2411 京都府与謝郡与謝野町字明石642−2
連絡先 TEL 0772-42-6663 月~土 9:00~17:00
利用対象者 主に認知症の方のための施設です
定員 12名
居室 静養スペースあり
保険 介護保険指定事業所
介護ハウスうえもり(2692000041)
その他 生活保護法指定介護機関です。

料金のご案内はこちら