福祉のうえもり 与謝野町・介護福祉施設

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福祉のうえもり|認知症対応型介護施設 > なぜ、認知症ケア?
Why dementia care?

「なぜ、認知症ケア?」

「もう一度、笑顔の日常。」
福祉のうえもりが大切にしているブランドアイデンティティです。図らずも認知症になってしまった方に、平穏な笑顔の日常を過ごしていただきたい。そんな思いで日々ケアにあたっています。

認知症になると、想像もつかないような大変なことになると思われるかもしれません。でも適切なサポートがあれば、笑顔と共に普通の日常生活を送ることが可能です。

認知症は、見た目は以前とあまり変化がないため、周りの理解を得るのがとても難しい病気です。短い時間であれば緊張感を持って行動でき、今までと同じようにふるまうことができます。会話も適当に相槌を打ち、話を合わせることで乗り切ることができます。でも、長い時間一緒に過ごすと思い通りにいかず不安になる。そんな時にそっと寄り添い、話を聞いてくれる人が居たらどんなに嬉しいことか…。ということなのです。

私たちは、介護は日常の延長線上にあるべきだと考えています。

認知症で今までと同じような日常を過ごせない状態になってしまった方に何よりも必要なのは、他でもない「日常」です。ともすれば矛盾するようですが、世の中で一般的に「普通」と思われる生活を送り続けることが不安を解消します。

当社では地域に根差した認知症専門の介護サービスを提供していますが、とりわけグループホームは「ご入居いただいて、『ここ』で生活をしていただく」サービスです。『ここ』はスタッフにとっては職場ですが、ご利用いただいている方にとっては「生活の場」になります。人生を頑張って来られた方に、『ここ』で今までと同じ「笑顔」で過ごしていただけるように努力をしていきたい。私たちはそう考えています。

うえもりの想い

いつまでも穏やかに、
人間的に生活してほしい。

うえもりは、利用者様が「元気であること」がとても大切だと思っています。元気であれば、穏やかに、人間的な生活を送ることができます。これは一見、当たり前のことのようですが、認知症状態になると、できることが減ってしまうのも事実です。だからいつまでも、元気でいてほしい。

concept

「認知症の方とも、
想いは通い合う」と信じて。

「くつろげる家」
でありたい。

うえもりは、介護施設というよりは、利用者様にとっての「第2の家」でありたいと思っています。だから、内装も家のような造りですし、スタッフも制服ではなく、私服で仕事をしています。そのスタッフも、仕事で介護をする、というよりは、「共に生活している」という意識を大切にしています。コンクリートの建物で、どこも真っ白な壁では、どこか落ち着かないもの。「くつろげる家」として、普通の生活が送れる素晴らしさを共有できれば幸いです。

利用者様の、
笑顔が見たい。

認知症になると、どうしても無表情になってしまいがち。でもそれは、笑顔が消えてしまったわけではないんです。その証拠に、声かけの仕方や、粘り強くご本人の「したいこと」「食べたいもの」などに寄り添ってお聞きすることで、笑顔がこぼれたりすることもあります。私たちは、その笑顔が見たいという思いで支援にあたっています。話しかけたり、接したりしたときに反応がないとしても、実は「すべて分かっておられる」。私たちはそう信じています。

Tips

利用者様の笑顔を取り戻す
「接し方」

待つ
利用者様のペースを大切に

カチカチと時間を決めて、スタッフの行動に合わせて利用者様を動かすことは、極力しないようにしています。誰しも、自分のペースや生活リズムがあるもの。強制されず、自分の思う生活ができることは、何気ないことのようでとても幸せなことだと思っています。

共感する
間違いを否定しない

認知症の方は過去の記憶の中におられることがよくあります。「主人が帰ってこん」「持ってたお金がなくなった」など。でも私たちは否定せず、利用者様の世界観に一度入り、受け止めます。話をするのは、まずそこからだと思っています。

楽しむ
利用者様のしたいことを

介護支援するとき以外もお話をします。冗談も言いますし、時には表情を見ながら、オーバーアクションで。また、スタッフが決めたことをやってもらうのではなく、利用者様自身がしたいことを重視しています。いい笑顔が見れると嬉しいです。

policy

利用者様の「ありたい姿」を
大切にします。

「自由に外を歩きたい」方には
ついて歩きます

「外に出掛ける」場合、普通は「外出」と言いますが、認知症であるとなるとなぜか「徘徊」と呼ばれるようになります。「徘徊」とは、目的もなくうろうろとさまよう様子と言う意味です。その方が外に出たい理由は様々だと思いますが、その意図や理由は必ずあると考えています。わたしたちは、認知症だからと言う理由で「外出」を「徘徊」にはいたしません。

利用者様のペースに合わせること

栄養に配慮しながらも
「食べたい」気持ちを大切に

認知症対応型の介護サービスは、生活行為全体をご利用者様と共有できるようになっています。これは「管理」というより「その人らしくあること」を優先しているからだと考えています。一緒にメニューを考えて、一緒に買い物に行ったり、一緒に料理をしていく中で、その方の「○○が食べたい!」という意欲を汲み取ることを大切にしています。

管理された生活にならないこと

できる、役に立てる、という
実感をいつまでも

料理をしたり、洗い物をしたりしていると、炊事場まで来て「何か手伝うことはありますか?」と言われることがあります。もちろん、「じゃあ、これをお願いします」とやってもらいます。みんなで洗濯物をたたんでいると、何も言わなくてもすっと手が伸びてきます。「やらなきゃ」も「やるよ」も意欲的であることに変わりはありません。出来ることはしっかりやっていただいて、「ありがとうございました。助かります。」とねぎらいの言葉も忘れずに。

できることまで取り上げないこと
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