うえもりの想い

いつまでも穏やかに、
人間的に生活してほしい。

うえもりは、利用者様が「元気であること」がとても大切だと思っています。元気であれば、穏やかに、人間的な生活を送ることができます。これは一見、当たり前のことのようですが、認知症状態になると、できることが減ってしまうのも事実です。だからいつまでも、元気でいてほしい。

concept

「認知症の方とも、
想いは通い合う」と信じて。

「くつろげる家」
でありたい。

うえもりは、介護施設というよりは、利用者様にとっての「第2の家」でありたいと思っています。だから、内装も家のような造りですし、スタッフも制服ではなく、私服で仕事をしています。そのスタッフも、仕事で介護をする、というよりは、「共に生活している」という意識を大切にしています。コンクリートの建物で、どこも真っ白な壁では、どこか落ち着かないもの。「くつろげる家」として、普通の生活が送れる素晴らしさを共有できれば幸いです。

利用者様の、
笑顔が見たい。

認知症になると、どうしても無表情になってしまいがち。でもそれは、笑顔が消えてしまったわけではないんです。その証拠に、声かけの仕方や、粘り強くご本人の「したいこと」「食べたいもの」などに寄り添ってお聞きすることで、笑顔がこぼれたりすることもあります。私たちは、その笑顔が見たいという思いで支援にあたっています。話しかけたり、接したりしたときに反応がないとしても、実は「すべて分かっておられる」。私たちはそう信じています。

Tips

利用者様の笑顔を取り戻す
「接し方」

待つ
利用者様のペースを大切に

カチカチと時間を決めて、スタッフの行動に合わせて利用者様を動かすことは、極力しないようにしています。誰しも、自分のペースや生活リズムがあるもの。強制されず、自分の思う生活ができることは、何気ないことのようでとても幸せなことだと思っています。

共感する
間違いを否定しない

認知症の方は過去の記憶の中におられることがよくあります。「主人が帰ってこん」「持ってたお金がなくなった」など。でも私たちは否定せず、利用者様の世界観に一度入り、受け止めます。話をするのは、まずそこからだと思っています。

楽しむ
利用者様のしたいことを

介護支援するとき以外もお話をします。冗談も言いますし、時には表情を見ながら、オーバーアクションで。また、スタッフが決めたことをやってもらうのではなく、利用者様自身がしたいことを重視しています。いい笑顔が見れると嬉しいです。