管理者のつぶやき
本日、弊社は介護サービス業を営むようになってから、20周年を迎えました。
20年前の今日、阪神淡路大震災からまだ4日しかたっていない中での開業でした。
当時、私はまだ大学2回生で京都市内に住んでおり、開設式には立ち会っておりませんでしたが、多くの賛否両論を抱えながらの介護サービス業としての船出でした。
開設当初は、民間事業者としての介護サービス提供者は本当に珍しく、大方の見方としては「すぐに潰れてしまうだろう」でした。
しかしながら、小さいながらも何とか今日まで介護サービス事業者として事業を運営させていただけたのは、ひとえに多くの方のご理解とご協力、ご指導ご鞭撻の賜物と深く感謝しております。
これからも、地域に根差した企業として、地域福祉に貢献していく所存ですので、より一層のご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2014.1.20
与謝野町の方は19日の折り込みで見ていただいた方もあると思いますが、明日、いよいよ弊社発の認知症なんでも相談カフェが開始します。
これまで積み上げてきた経験と知識を地域の皆さまに還元するべく、施設長であり、認知症介護指導者である桑原を中心に活動していきます。
お困り事があれば、いつでもご相談ください。
認知症状態にあられる方、ご家族の方、周囲で支えておられる方はもちろん、これから介護の仕事をしてみようかと思われている方、今現在介護の仕事をしておられる方でも大歓迎です。
よろしくお願いします!
これまで積み上げてきた経験と知識を地域の皆さまに還元するべく、施設長であり、認知症介護指導者である桑原を中心に活動していきます。
お困り事があれば、いつでもご相談ください。
認知症状態にあられる方、ご家族の方、周囲で支えておられる方はもちろん、これから介護の仕事をしてみようかと思われている方、今現在介護の仕事をしておられる方でも大歓迎です。
よろしくお願いします!
2013.12.21
お久しぶりです。
今日は宣伝になります。
弊社グループホームふれあいの施設長であり、認知症介護指導者の桑原さわ江が、弊社のある地域の方を対象に「認知症出前講座」を始動しました。
気軽に、でも詳しく、「認知症」について知りたい。
そう思われる方は意外と多いと思います。
しかし、開設される講座は日時、場所が限定されたものばかり。
自分の都合で会う時間に話が聞けたら...
特に「認知症」の状態にある方を抱える家族の方などは、知りたいのに知れない、といったジレンマに陥っておられる方も多いかもしれません。
そういった方に、気軽に、詳しく、状況に合わせて、「認知症」についてお話をさせていただきます。
ある時はご自宅に伺い、ある時は弊社デイサービスで、またある時は地域の公民館で...
日時もご相談の上、ご都合のよいときに、30分~1時間程度で介護についてのご相談にも乗ります。
グループホームを開設してからはや16年...
これまで、たくさんの利用者に関わらせていただいて得た知識と経験を、これからは、地域の皆さまに還元していきます。
「認知症」についての正しい認識を身につけることで、もしかりに、万が一の時に、現在進行形の方にも、将来の不安を少しでも軽減していただくためにも、経験に基づいたお話を、可能な限りそれぞれの状況に合わせてさせていただきます。
「認知症出前講座」
お問合せお待ちしております。
2013.10.08
ほんとにすぐ飽きるというか、続かないというか...
明けましておめでとうございますの次のブログが真夏とは。
さて、タイトルの「自己実現」。
昨年度末に作成した与謝野町商工会青年部事業所PRCM。
その中で、自社の理念として町民の皆さんに発表した。
ま、自社の理念というか自分自身の現在の行動理念というか。
「自己実現」の本来の意味としては、ウィキペディアででも調べてもらうとして。
自分のこの言葉の解釈は、「自分のなりたい姿を追求する」ということだと思っている。
もちろん、様々な環境がきちんと整わないと、「なりたい姿」すら思い描くのは難しい。
でも、しかし。
周囲があっての自分でありながらも、自分があってこその周囲。
「生かされている」という感覚を持つことも大切だが、「生きている」という感覚を持つことのほうがよっぽど重要。
そして、「自分のなりたい姿」を追求していく中で、かつ、周りの人たちを幸せに出来ればもっといい。
それが、自分は出来る。
と、勝手に思い込んでいる。
そして、この「自己実現」は利用者にも言えること。
年を老いたら、病気になったら、認知症になったら、やりたいことやっちゃいけない?
言いたいこと言っちゃいけない?
そんな世の中は嫌だ。
僕は、「介護サービス事業所」の経営者だ。
介護職員になりたいわけでも、サービス事業所の管理者になりたいわけでも、ケアマネになりたいわけでもない。
僕は、経営者でいたい。
だから、今の自分の状況を作ってきた。
「やりたいこと」「なりたい姿」を実現するには、様々な障害がある。
でも、思い描くことはだれにも止められない。
思い描くことで実現することなんて山ほどある。
というか、思い描かないことが実現するわけがない。
だって、人は自分の思い描く世界でしか生きられないのだから。
だったら、もっとやりたいことをやろう。
もっと言いたいことを言おう。
それでいいと思う。
2013.08.05
あけましておめでとうございます。
本年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
昨年は「たのしむ」ことを目標に、調子の波にもまれながら時に優雅に時に荒々しく時に静かに時に苦しみながらそれでも楽しく、愉しく、たのしく過ごすことができました。
これも一重に皆様のご支援、ご理解、ご協力あっての賜物と感謝しております。
新年明けましておめでとうございますの続きを読む
本年もたくさんのご愛顧をいただき誠にありがとうございました。
来年はより一層のサービスの充実に力を注いでいきたいと思っておりますので、同様にご愛顧いただきますようよろしくお願いいたします。
また1年が終わります。
せっかく1年無事に終えられそうなら、来年のことについて少し考えてみるっていうのはどうでしょう?
今年の振り返りも良いですが、やはり来年どう生きるかのほうがよっぽど、ね。
過去は変えられない。
未来に過去は関係ない。
ゆく年くる年の続きを読む
先日、熱海に宿泊研修に参加してきた。
そこには、たくさんの仲間がいて、たくさんの思いがあって、たくさんの夢があった。
研修内では「介護職のジレンマ」と題して、思いを通せば現場が回らず、現場を回そうと思えば思いが通せず、さてこのことについてどう考えるか、自分がいろいろな立場になったとしてこのジレンマを解決する方法を考えてみよう。というグループワークをした。
他人事なら解決する方法を考えるのはめっぽう得意な介護職たち。
自分のことのように思い悩む姿を見て、やはりこの国、まだまだ捨てたもんじゃないなと感激した。
もう一つ。スウェーデン人の講師グスタフに学んだこと。
「心と行い」
いくら立派な理念があっても行動しなければ意味がない。
そして、何よりその「心と行い」は一人のものではない。
自分だけが良いとか、自分の会社だけが良いとかということではなく、地域とともにあってこそのものであると。
立派な理念も行動もまだまだだけど、しっかり地域とともにあらねばならないなと改めて実感した。
今月のデイサービスの利用数があまりにも少なくて、結構笑える。
こんな時こそこの状況を乗り切る知恵を絞る時だ。
胃は痛いが、それくらいがちょうどいい。
小さくなり過ぎないように人員配置を絞り、今やっている事をしっかり見つめなおし、でもやっぱり元気に明るく笑顔でやっていこう。
2012.12.17
今、自分がどんな未来を描いているのかを考えてみる。
最近そんな時間が多くなってきている。
僕は与謝野町商工会青年部という団体に所属しているんですが、
どうやら来季から部長になれそうだ。
ここで発表しても良い物かはわからないが、誰も読んでいないと思い込んで言ってみる。
やった。これは念願だったんだ。
で、部長職に就くにあたって、当然、「これから」を聞かれることが増えている。
だから、どんな未来を望んでいるのかを考えることが多くなってきている。
元来、理念とかビジョンとかってよく分からなくて、てきとーにごにょごにょ言ってごまかしてきた。
だから、今考えている。
僕の住んでいる与謝野町は5年前に合併して新しく誕生した町だ。
今、町は少子高齢化の大波に押され、本当に厳しい経済状況になっている。
僕の仕事のフィールドは高齢者福祉サービスなので、
どちらかと言えば恵まれているとよく言われる。
僕自身、セーフティネットの業界が恵まれているというのはとても受け入れられない。
というのは、僕たちの業界が恵まれているというのは、
経済状況がかなり悪い状態にあると思っているので、
みんなが幸せな状況では全然ないので、とても悲しい。
なので、僕は与謝野町が経済的に安定した、地域になってほしいと願っている。
そして、そのためには【加悦鉄道】の復活が必須課題で且つ、
100%成功すると信じている。
かなりいろんな思考を端折ったので、なかなか理解が得られないと思う。
ので、このことについてはちょっとずつ出していこうと思う。
そして、商工会青年部という団体が【何でも気兼ねなく言い合える団体】であってほしいと思っている。
商工会青年部がそういう団体であれば、加悦鉄道はひける。
風が吹けばおけ屋がもうかる理論によってすでに証明済み。
と思い込んでいる。
ただ保存したつもりが公開していた。
明日書こうと思って2日経ったらもう考えていたことなんか忘れてる。
情けない。
よし、次は1日のうちに書きあげよう。
カテゴリわけができなくなって、トップページの下のほうの更新履歴でしかこの記事は確認できないけど、気にしない。
僕の言霊がここにある。
これからの成功へのプロセスが語り続けられる。
2012.11.16
最近そんな時間が多くなってきている。
僕は与謝野町商工会青年部という団体に所属しているんですが、
どうやら来季から部長になれそうだ。
ここで発表しても良い物かはわからないが、誰も読んでいないと思い込んで言ってみる。
やった。これは念願だったんだ。
で、部長職に就くにあたって、当然、「これから」を聞かれることが増えている。
だから、どんな未来を望んでいるのかを考えることが多くなってきている。
元来、理念とかビジョンとかってよく分からなくて、てきとーにごにょごにょ言ってごまかしてきた。
だから、今考えている。
僕の住んでいる与謝野町は5年前に合併して新しく誕生した町だ。
今、町は少子高齢化の大波に押され、本当に厳しい経済状況になっている。
僕の仕事のフィールドは高齢者福祉サービスなので、
どちらかと言えば恵まれているとよく言われる。
僕自身、セーフティネットの業界が恵まれているというのはとても受け入れられない。
というのは、僕たちの業界が恵まれているというのは、
経済状況がかなり悪い状態にあると思っているので、
みんなが幸せな状況では全然ないので、とても悲しい。
なので、僕は与謝野町が経済的に安定した、地域になってほしいと願っている。
そして、そのためには【加悦鉄道】の復活が必須課題で且つ、
100%成功すると信じている。
かなりいろんな思考を端折ったので、なかなか理解が得られないと思う。
ので、このことについてはちょっとずつ出していこうと思う。
そして、商工会青年部という団体が【何でも気兼ねなく言い合える団体】であってほしいと思っている。
商工会青年部がそういう団体であれば、加悦鉄道はひける。
風が吹けばおけ屋がもうかる理論によってすでに証明済み。
と思い込んでいる。
ただ保存したつもりが公開していた。
明日書こうと思って2日経ったらもう考えていたことなんか忘れてる。
情けない。
よし、次は1日のうちに書きあげよう。
カテゴリわけができなくなって、トップページの下のほうの更新履歴でしかこの記事は確認できないけど、気にしない。
僕の言霊がここにある。
これからの成功へのプロセスが語り続けられる。
2012.11.16
皆さん、お久しぶりです。
本当にお久しぶりです。
このブログはどうやら1年に1回しか更新されないようです。
もう存在すら忘れられてそうな...。
FACEBOOKはちょこちょこ記事あげてるんですが、公式ブログとなるとどうしてもイロイロ考えてしまってなかなか更新できてません。
が、やっぱり少しでも記事を、と思い更新して行こうかなと。
そんなわけで近況報告を。
本当にお久しぶりです。
このブログはどうやら1年に1回しか更新されないようです。
もう存在すら忘れられてそうな...。
FACEBOOKはちょこちょこ記事あげてるんですが、公式ブログとなるとどうしてもイロイロ考えてしまってなかなか更新できてません。
が、やっぱり少しでも記事を、と思い更新して行こうかなと。
そんなわけで近況報告を。
近況報告の続きを読む