設立概要
設立概要
家庭的な介護を目指して
「畳の上で最期を迎えさせてあげたい・・・。」
そんな思いから自宅を改修して、平成7年1月20日民間自由契約型小規模多機能事業所として「介護ハウスうえもり」を開設。
当時は宅老所というくくりの中にあって、全額自費でサービスをまかなうという手法に賛否の声も多く聞かれる。
平成9年8月会社法人「株式会社うえもり」を設立。
平成10年1月1日町社会福祉協議会の委託事業として「グループホーム(認知症対応型共同生活介護事業)ふれあい」(定員5名)を開設。
これより認知症(当時は痴呆と言っていた)介護に本格的に取り組むこととなる。
平成12年4月1日介護保険法施行に伴い、「グループホームふれあい」が社協の委託を外れ本体事業として執り行われることとなる。
また、居宅介護支援事業所ふれあい、訪問介護事業所ふれあいを開業。
平成14年4月23日行政の指導により、「介護ハウスうえもり」を閉所、全館グループホーム(2ユニット18名)となる。
この時に訪問介護事業所ふれあいを廃業。
平成18年4月1日介護保険法改正により、グループホームが地域密着型サービスの位置づけとなり、指定権限者が与謝野町となる。
平成21年4月吉日、全国に空前の認知症介護ブームの旋風が吹き荒れる中、地域密着型サービス認知症対応型デイサービスセンター「介護ハウスうえもり」の設立計画が持ち上がる。
平成22年4月1日、1年の準備期間を経て、ついに「介護ハウスうえもり」2ndステージ開幕!!!!!!